・最初に日本から出た理由
年上の親友をきっかけに、エンジニアとして来日していた外国人たちと知り合ったときに、エクスパットという仕事のスタイルがあることを知り、ある国にとどまって、そこでずっと生活をしていくのがつまらないと感じたということが一番だろう。大学時代を通して、専攻に物足りなさを感じて、ずっとくすぶっていて、何か外に向けてしたいと思っていたが、大学を通じでは、外に繋がるものが何も見つけられなかった。1年間のインターンシッププログラムに応募した。どんな一年になるか、全く予想がつかなかったけど、何かを得たいと思っていた。経験、語学、仕事、の3つのうち、会社が決まった時点で、とりあえず経験(CVに良いという意味)はゲットした。仕事つまらなかったり、自分の能力以上のものであれば、それは捨てて、語学に専念しようと思っていた。あるプログラムの先輩が「プログラムをウルルン滞在記にするな」と言ったが、これはまさにそうで、いい思い出にするだけには勿体なさすぎるプログラムである。
・残りたかった理由
【即時的なもの】
1.エンジニアの社会的ステイタスが高い・・・エンジニアは給料が良い部類だ。頭を使って、ものを作りだす仕事が、尊敬されている。
2.仕事にとても興味が持てた
3.いい会社だった
5.パリでの生活は問題ない・・・溶け込めているように感じられる必要があると思う。溶け込めているように感じられたのは、フラットメイトの存在が大きかったと思う。
【将来的なもの】
1.キャリアの差別化ができる
2.学ぶことができ、専門を伸ばすことができる
3.英語と仏語の両方を身につけられる
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