Tuesday, November 16, 2010

Japanese Pension

年金制度基礎

国民年金は、20歳から60歳までのすべての国民が加入し、毎月保険料として13580円を納めることが義務付けられている。

40年間毎月の保険料を支払い続けると、満額として年間79万円が支給される


受給条件詳細

基本条件として受給のためには、支払期間300月合計必要。

海外に転出していた場合(国内に住民票がない)は、帰国後その期間(「カラ期間」)をとり戻すことは可能。ただし、さかのぼっての支払いは不可。したがって、受給額は減る。

積み立てるためには、住民票が国内にある必要。(また、住民票があるのに払わない場合は未納となる。)

海外にいる場合は、家族などの代理人が立て替えることが可能:住所、年金手帳、身分証明書

(実家が地方でも東京でできる)

自分のケース

20093月に渡仏、このとき新宿区から住民票を抜いた。これ以来一切ノータッチの状態。

額は少なくなるが、将来に年金をもらいたい場合は、期間を取り戻す必要がある。

日本で一定の期間積み立てた場合、60歳になって以降、海外に暮らしていてもでも日本の国民年金はもらえるか?→もらえる

By tel Mさん@新宿社会保険事務所


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